ラッピングカーで車を変えよう

路線バスのラッピング広告とは?

広告を表示させて走っている路線バスを目にしたことはないでしょうか。

それは「ラッピング車両」のことで、表示されてる広告は「ラッピング広告」と呼ばれています。バスに掲出された広告は良い宣伝になります。毎日大勢の人がバスを利用するからです。また、繁華街や駅前など、多くの人で賑わう場所を運行するため、とても目に付きやすいです。バス停でバスを待っている乗客も必ず自分が乗ろうとしているバスに注目します。このように、効率の良い宣伝効果が期待できるので、広告媒体の一つとして定着しています。

ラッピング車両は、広告が印刷された粘着フィルムを車体に貼り付けて作られます。以前は、塗装で製作していましたが、修繕費など手間と費用がかかりすぎるという問題点がありました。その点フィルムを使ったものは、余分な部分を切り取るだけなど処理がとても楽です。また、塗装と比べて広告の張替えもやりやすいので、短期間掲出も可能になりました。広告は、路線バス全体に貼り付けるフルラッピングのほか、バスの後ろだけや側面だけに貼る場合もあります。

広告が目立ちすぎて、どのバス会社なのかわかりにくいと言った利便性上の問題を解消するためです。ラッピング車両を利用する場合、かかる費用は掲出期間や利用したい車種、運行地域によって変わってきますが「掲出料」「製作費(印刷から貼り付けまで)」「剥離費(掲出期間後に剥がす作業)」などがあります。デザインを任せる場合は、デザイン料などもかかってきます。広告掲出については各バス会社が案内しています。ここで一つ注意することは、路線バスに表示される広告は、地方自治体の屋外広告物条例の規制対象になる可能性があるということです。これまで違反したため運行がとりやめられたケースもあります。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *